久しぶりのシングルスの大会
ワクワクしながら会場へ・・
雨がシトシト
試合は中止

やりたくてどうしようもなかったので
どしゃぶりの雨の中
３時間戦って来ました

付き合ってくれた友に感謝

テニスの帰り道
どしゃ降りの雨、薄暗い峠道を降りていくと
目の前に障害物発見
反対車線に出てふと見ると自転車がひっくり返り
人間が仰向けで倒れていて動かない・・・５メートル下には友達らしき人が心配そうに
慌てて引き返してくる。
慌ててブレーキを踏んで停止
どうしたの？引き逃げされたの？返事がない？？？
倒れていたのは若い女性・・倒れたまま動かない・・
大丈夫ですか・・・返事がない・・
もしかして・・・・
救急法を活用する時が来たと覚悟
動き出した・・生きてる
名前、住所、どうゆう状況だったのかレクチャーしても
わかってもらえない・・そうなんです彼女達は中国人
だったんです。英語で話しても理解してもらえない
救急車を呼ぼう・・携帯でも１１９で良かったか不安だったけど通じた・・でも場所が説明できない。
近くの看板を見つけそこまで来てもらうことに・・

何台もの車が横を通過していく・・
ちらりとこっちを見ていく・・
お前がやっちまったのか？って言いたいように

血がたくさん出ていたけど大丈夫だったようだ・・
良かった

原因は、雨で滑って転んだようだ・・
彼女に一言、「猿もツリーからドロップ」だから
気をつけるんだよ・・「日本語も勉強するようにね」
言葉が通じたのか？安心した笑顔が印象的だった。